書物蔵

古本オモシロガリズム

マンガ喫茶で

ネットのチェックもかねて、ここ数週間たまっていたノルマを果たさんとす。
その昔、呉智英先生はマンガ週刊誌を駅で拾って縦覧していたということだが、たしかに各雑誌を縦覧するというのはなかなかできない。
公共図書館でも大学図書館でも趣味系の雑誌は弱いしね。
一度提唱したけど、資料費の全部を新聞雑誌につぎ込む公共図書館があってもいいと思うんだけど。もちろん大宅壮一文庫がそうだといわれればそうだがあれは私立だから。
などと考えていたら、昨日今日と神奈川の反町でも古書展だったと公文堂の娘さんのブログを見て思い出した。
むしょうに行きたくなるなり。
ほんとうは帰って、昨日来た満鮮図書館大会の紙モノを紹介しようと思ってたんだけど… あれは今度の古書合戦のメインにすえねばならんのう…
最近、古本道の師匠でもある友人Aが本格的に参戦せんとする形勢をみせつつあり。うーむ、本格参戦せばわちきの優位はあやうい… やはり古通の定期購読で防戦すべき?

失敗(-_-; 重複買い

反町(東神奈川)ではオモシロイものも拾えたが…
ダブリを買うてもうた… (-_-;
『お雇い外国人』の「2産業」。帰ったら棚にあったよ
とりあえず,もう一つのオモシロイもので憂さ晴らし