書物蔵

古本オモシロガリズム

公開準備3 当ブログの記事カテゴリーについて【説明】

当初から予告して書いてなかった「守護聖人としての石上宅嗣」を書く。
記事に「カテゴリー」をさかのぼってつける(遡及入力?(・∀・))。この記事キーワードの運用については,はてなに来た当初から悩むも,とりあえず,いくつかのジャンル,分野の記号としていくのが妥当だろうと思う。このブログの趣旨からいって,図書館分野,古本屋がらみ,そのふたつのどちらにも属する書誌,コレクション(蒐集),古本,非図書などの資料系と,ぜんぜん別分野の軍事,その他,おまけに学問論として方法論ぐらいにジャンルわけしてつけるのがよいだろうと思いさだむ。
たとえば,地図についてなら,[非図書]ってジャンル。これはジャンルだからビデオテープなどの資料も[非図書]とつけることになる。

12/22追記

[調査]とつけていたレファレンスがらみの記事のカテゴリーを[調べ物]に付け直す。うーん,実際,この概念に対応する日本語はむずかしい。
調査(リサーチ)と参考調査(考査,リファランス)の概念の違いについてはいちど書いたけど,これを混同したり,考査って旧い訳語を法案分析みたいなもんに誤解するオバカな人もいるみたいだけど。