『兵庫教育大学近代文学雑志』(25)（2014.2）の編集後記が資料論ネタで面白かった。 基本的には、かってのイノショー先生ネタと同じ話題で、地方在住者の資料アクセス難の話なのだけれど、新しい要素として国会のデジデジが加わっとる。 国会図書館に通い始…

いろんなレファレンスブックを見たがでてこんのー 古書通信の総目次忌辰録にもでてこない。 観世音寺, 第 5 巻 前表紙 九州歴史資料館 九州歴史資料館, 2007 - 245 ページ 162 ページ 9 - 4712 を一時所蔵した竹内文平は、高橋義雄(箒庵)「萬象 1 ^」大正元…

2011年3月11日よりも前は平和ぢゃった（＊゜-゜） たとえば、1月21日金曜、わちきはどうやら、古書展に行って書物好きと楽しく語らったのぢゃった。どうやらランチョンでメシをおごってもらったらしい(´ω｀*) Sent: Friday, January 21, 2011 9:24 PM Subjec…

早稲田大学出版研究会『出版研究』第五輯が届く つれづれに頼みたる標記雑誌、とんぼ書林さんから届く。3800円なり。 ん？(･ω･。) 片々たる小冊子にかような高値とは書物蔵も酔狂の極みだってか(＾-＾；) ほみらりたなり〜ｃ(≧∇≦*)ゝｱﾁｬｰ いやさ、なにを隠そ…

やま・れじなが『雨亭通信』で「月に吠える」無削除版を持ってると書いてるなぁ

拙ブログ過去記事で、最初に「司書監」がでてくる2005年2月26日は土曜日で。 岡田ナラウと磯村英一 http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20050226/p1 この日、ネット上ではじめて「ピラ友」さんと出会っとるねわちきは(◎_◎;) すっかり忘れとった(＾-＾；) …

スメラ学研究者にして、出版史、図書館史もやるオタどんが、かやうにつぶやいとる。 神保町のオタ ‏@jyunku 「戦力外捜査官」なるドラマをやっとるらしい。で、「戦力外司書官」というのを思いついた。もっとも、司書官という職名は今は存在しないらしい。果…

新聞解剖 第2巻第6号 \2,500 ｱﾝﾃﾞｽ書房を入手(o^∇^o)ノ この雑誌、どこにも残ってないんよ(´･ω･｀) 一読、こんな記事が(ﾟ∀ﾟ )ｱﾋｬ ええワァ.*・゜゜・*:.。..。.:*・゜（n‘∀‘)η゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*!!!!!☆ 某実業雑誌とは『○○之○○』だとある(≧∇≦)ノ

行くも、注文していたものはハズレ┐(￣ヘ￣）┌ せうがないので、こんなん拾う(*´д`)ノ 文部省社会教育局著作権室 編. 著作権関係法令集. 文部省社会教育局著作権室, 1949. 353p ;150円 日本著作権法は近年、文化の発展を阻害し、金儲けにも役に立たず、図書…

家にかへってからも、またも難問(´･ω･｀)

3/3にいそいそと注文したアレの返事がこんなぁとて問い合わせたら、売れたものの削除ミスだったと(・o・;) がっかりじゃ┐(￣ヘ￣）┌ せうがないので、日古の新しい引き方（といっても、キーワード設定）を開発して、同類のものをいくつか見つけ、注文(σ・∀・…

めづらしくマジメに講釈。直前に準備したわりには、うまくいったのでやれやれ(〃´o｀)=3 ﾌｩ わからないことをわからないままわからないように説明する御仁は月給7、80万の部局長クラスにだっているけれど（それはそれでマイナスの才能(σ＾〜＾)σ）、わからな…

やっぱり外地ものは高いのね（゜〜゜ ） 昼間森さんに 井村宏次『霊術家の饗宴』（心交社、昭和59）は心霊研究家列伝の基本書と教わる。井村はビリーバーでありながら客観的な記述ができるひとだったとか。 オタどんの祖先？

このまへはるばる見にいった上森健一郎のあれが日本の古本屋にでとる＼(◎o◎)／！ いそいそと買ふ(＾-＾；) 高いが、そう何号もこの世に残ってをらんかと思はれるので、やむなしぢゃｃ(≧∇≦*)ゝ

読書など

おとついきのふとせどり旅で疲れたので神保町で古本浴でもするかのー（*´∀｀*） 日記 昼ごろ神保町に目録注文で当たっているかどうか確かめに行く。 ヂャーナリズム講話 大宅壮一／著 白揚社 1935 1260円 かの大宅のメディア論なり。あとで森氏に聞くに、大…