書物蔵

古本オモシロガリズム

さてこれから神保町へ

おとついきのふとせどり旅で疲れたので神保町で古本浴でもするかのー(*´∀`*)

日記

昼ごろ神保町に目録注文で当たっているかどうか確かめに行く。

かの大宅のメディア論なり。あとで森氏に聞くに、大宅は実は意外と戦前、単行本が少なく、確かにいまNDL-OPACを見るにそもそもこの本が出てこない(・o・;)
森氏いはく「大宅は戦後のマスコミの寵児となれるも、それ以前の大宅といふも論じらるるべき」とぞ。
もうひとつの、
斎藤昌三翁蔵書売立目録』昭和39 1050円
は、はずれ(´ヘ`;) 話では20名もの申し込みがあったとか(@_@;) いまだ人気の少雨荘なのかすらん(゜〜゜ )