書物蔵

古本オモシロガリズム

2013-05-31から1日間の記事一覧

住民図書館の歴史が異常にオモシロい(≧∇≦)ノ

これが異常にオモシロい(≧∇≦)ノ まあ、出版史や図書館史にからんでの面白さなんだけどね(゜〜゜ ) 道場親信/丸山尚「[証言と資料]日本ミニコミセンターから住民図書館まで 丸山尚氏に聞くミニコミ・ジャーナリズムの同時代史1961-2001」『和光大学現代…

古書コレクターが死ぬと、「ナダレのようにひとがきて、本をとる」:峯村幸造→良い人という発見

平井, 通, 1900-1971 || ヒライ, トオル が主人公の小説 あたかもよし、ちやうどヌートリアくんも 富岡多恵子 著. 壷中庵異聞. 集英社, 1978.9. 196p ; # を読んでいたとのこと。 いやサこれを読むと、後半、峯村幸造(作中の橘村好造)の立派さが身にしみる…

ヌートリアくんに、人物文献書誌をバ褒めらりちゃったのらc(≧∇≦*)ゝ

某所でヌートリアくんに会い、そばをくふ。 その際、上森子鉄書誌をばほめらりちゃふ。 http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20130513/p1 ヌ君いはく、 紙のバクダンですヨ(。・_・。)ノ あそこに挙げれられてる文献を順番に読むだけで、上森伝になりますヨ…