書物蔵

古本オモシロガリズム

2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

批評のないものは必ず堕落する

むかーし作ったメモをみていたら、このヘンテコな冊子の内容細目がでてきた。 国立国会図書館解体新書 / 国立国会図書館を考える会著. -- [東京] : 国立国会図書館を考える会, 1988.3. -- 51p ; 22cm. 官庁等刊行物納本率六割:国会議員サービスに足枷

ん?(・ω・。) 大佐三四五は満鉄図書館閥ぢゃあ…

『社史の編纂と作成』の20ページにちょっと不審なことが。 それによると、国会図書館の閲覧目録に「社史」の件名がないという。。。 まあ、そんな件名はその段階であるわきゃあないんだが、それはともかく。 著者も機会があればたずねてみたいと思うところで…

朗報! オタどんの消息

久方ぶりにオタどんo(^-^)o みんな心配していただすよ〜 でも しばらくはネット活動を休むのがよいなり。。。

帝国図書館における発禁本について

大滝則忠「戦前期出版法制下の図書館」『参考書誌研究』(2) p.39-53 (1971.1) 読了。 当時の最先端の研究ではあったろう。出版法制については当時の水準および価値観なのでもはや使えず。概念整理も不足。たとえば「普通出版物」と云った概念を注釈なしに使…

売立目録は戦前から古本屋で売られていた。

戦前から書画骨董の売立て目録は古書店で売られていたようである。 〔水道橋へ行く白山通りの古本屋店頭を〕見ると、歩道に少しはみ出した簡単な台の上に、売り立て目録が山積みされていた。(略)私はこれを材料にして勉強することは一つの手だと気づいた。…

外市や骨董ジャンボリーに行きたいが。。。

朝日の朝刊を見たら地方版にわめぞ外市の記事がでていたΣ(゜∀゜;) 行きたいが。。。 あたかもお台場で骨董ジャンボリーもやっており、行きたいが。。。 んー 自ちょうなり(*´д`)ノ

んー

久しぶりにビョーニン気分(´・ω・`) 医者へ 待っている間、古通を読む。今月号はなかなかオモシロいなり。 それから某所。

昨晩

いきなり体調不良。 けふネット検索するとどーもストレス性のものらしい… 年末の胃痙攣といひ、やはり… しばらく安静にしないと…

週刊誌の歴史

とりあへずさっくりとナンパクちゃん、ぢゃなかた南博『マス・コミュニケーション事典』などをチェック。週刊の雑誌は戦前から存在したが、結局、「週刊誌ブーム」で「週刊誌」なるものが成立したという図式になっていた。 「〔諸外国同様〕わが国の雑誌も最…

2012年正月の書物蔵

蒐書散書 蒐書散書 : 本との出会い / 坂本一敏著. -- 書肆季節社, 1979 ほぼ読了。 巻末の戦後豆本の叢書名一覧が資料的に使える。 「現代豆本一覧(戦後)」 昭和53年8月23日現在 76タイトルの豆本シリーズの一覧。刊行中と刊行終了 電気ストーブを買う ト…

東京招魂社、ぢゃなかた靖国に街宣車たくさん(・o・;)

朝から福袋のためにキントウンを運用す。 銀座へ行くも、その後、宮城、ぢゃなかた皇居を一周すべぇといふことになり、一周。 途中、靖国神社のあたりを通ろうとしたら、右翼の街宣車たくさん(×o×) そういへば原発災害で国土の一部を汚してしまった東京電…

紀田先生からお手紙が(">ω<)っ))

おとそ気分でホゲホゲしていたら、「手紙だよ〜」と。 ん?(・ω・。) オタどんからか? などと思いつつ、見ると、にゃんとびっくり紀田順一郎先生からのものであった(*ω*;)´´ じつは昨年末に出したファンレターに返信してくれたのぢゃ(">ω<)っ)) わちき(や…

あけおめ

2012年になりました。今年はオタどんの復活を願うのぢゃo(^-^)o ってか、バイト先で新年早々ロクでもないことに出会いそうな悪寒。。。(*´д`)ノ 新年なのでブログデザインを 変えてみた。 少し見やすいかしらん(゚〜゚ )