柴野『書棚と平台』p.113あたりで論じてたけど、閉架(坐売り)と開架(現在の売り方)のちがいは、立ち読みや万引きの発生とともにあるんだけど、書誌データの重要性にもかかわってくる。
日本で書評(評価を含んだ書誌データ)が不振だったのは、開架書店が、全国中小都市に広まったせいなのではなかろうか。
柴野『書棚と平台』p.113あたりで論じてたけど、閉架(坐売り)と開架(現在の売り方)のちがいは、立ち読みや万引きの発生とともにあるんだけど、書誌データの重要性にもかかわってくる。
日本で書評(評価を含んだ書誌データ)が不振だったのは、開架書店が、全国中小都市に広まったせいなのではなかろうか。