書物蔵

古本オモシロガリズム

藤原コータツのトリ屋雑誌論

藤原, 弘達, 1921-1999 || フジワラ, ヒロタツ - の、次の本を竜ヶ崎古書モールで森さんに200円で拾ってもらったのだが。。。

これが大変意外な拾い物で(σ^〜^)σ
いさサ、国会図書館にもないからだけでない( ・`ω・´)b

第2章 マスコミのゲリラ:トリ屋群像 p.98-144

これがまるまる、総会屋雑誌論になっている(゚∀゚ )アヒャ 
ってか、厳密な意味での総会屋の雑誌でなく、取屋雑誌なのであるが、会社名も人名もかなり具体的なものばかり(σ・∀・)σ
す、すごい(・o・;)
さすが、某学会を敵に回した人物だけはある。。。(゜〜゜ )
いちおー文献もひいていて(小説だけど)
松本清張の小説「溺れ谷」に総会屋雑誌の類型論があるとぞ(゚∀゚ )アヒャ 
これはいいこときいちった〜
ってか、みな森さんから聞いたのをなぞっただけなんだケドね(;´▽`A``
どんだけ広大(@大屋幸世)なんだ森さんは(・o・;)