書物蔵

古本オモシロガリズム

やっとでた(。-_-。) 高橋, 徳太郎, 1923-1997

いやサ、そのうち古本に出るだらう、とて待ってたらやっと出た( -Д-)ノ

  • 高橋徳太郎の仕事 / 高橋徳太郎著 ; 「高橋徳太郎の仕事」刊行会編集. -- [東京] : 「高橋徳太郎の仕事」刊行会 ; 東京 : 日本図書館協会 (発売) , 1993.11. -- viii, 246p ; 19cm. -- 略年譜・著作目録: p239-243. -- ISBN 4990026837 ; (BN10537683) ; http://ci.nii.ac.jp/ncid/BN10537683

21年待った?Σ(゜∀゜;)
ってか、この本、故人の生前にでたもんだけど、広義の饅頭本といふてよいo(^-^)o
ただ中身的には図書館雑誌だかの書き物をまとめたもんで、定価3000円には思えず、といったところだったのだが、人物的には重要で、かの図書館事業基本法案の中心人物だったらすぃーのだ(。・_・。)ノ さういふ意味では、略年譜・著作目録: p239-243が重要な典型的な饅頭本
高橋, 徳太郎, 1923-1997は、館界的には「たかとく」との異名で有名で、国会の副館長をやった人。

副館長なんて、誰も知らないヨ!

と某I藤タカシ先生は言っていたといふが、確かにそれは事実なれど、まれにハ知られるやうな「仕事」をするひとがいて、それは中井マサカズとか、酒井テイとか、タカトクとか。あゝ、かろうじて岡部シローもさうか。。。(*゜-゜) 個人的には斎藤ツヨシも入れたいところ(^-^;)

同日追記

いまはてなキーワードからこんなん見つけた(゚∀゚ )アヒャ 

隠岐の島は、国立国会図書館時代の同僚の高橋徳太郎君から、一度行くといいと勧められていた。彼の父上・円三郎氏が島根県選出の代議士で、のち総理になった竹下登氏は父上の秘書だった。徳太郎君は隠岐の良さを知っていたのだ。
2008-09-08 隠岐の島にて、後鳥羽院のこと http://d.hatena.ne.jp/shirasagikara/200809082008-09-08

へー(・o・;)
って、タカトク氏の郷土愛的な知識にへー。
ん?(・ω・。)
竹下登がおとーさんの秘書だったことにもっと驚けってかc(≧∇≦*)ゝ
いやサ、なればこその図書館事業基本法案ヨ(σ・∀・)σ