書物蔵

古本オモシロガリズム

別冊太陽はスゴイのぅ(*´д`)ノ

週刊読書人』(2013.4.5)の森彰英「一冊を全部一人で担当する:創刊40周年を迎えたムックの先駆け「別冊太陽」(平凡社)下」にオモシロい一節が。

さすが平凡社の出版物と、読者をうならせたのが「発禁本」(構成・米沢嘉博・1999)で、

さうさう(o^∇^o)ノ
これは索引もついていて、「艶本紳士」を調べる時に便利ぢゃo(^-^)o
また、白倉敬彦編「春画」も、若い女性や海外への土産として成田空港で善く売れたというのも意外( ・ o ・ ;)