書物蔵

古本オモシロガリズム

根強い無料貸本屋説

新文化』(2013.3.21)p.2に北海道の書店、リラィアブル社長佐藤俊晴氏が講演とて、

既存書店を窮地に追い込んだのは「大型書店、ネット書店、電子書籍という報道が相次いでいるが、それは大きな間違いである」とし、

ほへー( ・ o ・ ;)

売れ筋雑誌を扱い、地域に集中出店してきたコンビニとベストセラーを複数購入してきた図書館が、書店を疲弊させた直接的な原因と話した。

と言ってるさうな。
http://www.shinbunka.co.jp/news2013/03/130313-01.htm
やはり、図書館=ベストセラー複本購入→書店つぶし・出版社つぶし、てふ観念は草の根に根強いのー(*´д`)ノ