書物蔵

古本オモシロガリズム

アニメ映画「図書館戦争」。。。


ひさびさに活劇を見にいく。
図書館戦争 革命のつばさ」なる漫画映画である。
んー(  ̄▽ ̄)
思ったより面白かったかな(*´∀`*)
まあ、音楽がもちっとなんだったらよかったんだろーけれど。
でも、テレビシリーズを見てなくても単品でも楽しめるよ。
原作中で須永先生とならんで敵役にされちった書物蔵がいふんだから間違ひない(σ ゚ー゚)σ
さういへば、いまを去ること6年まへ、「『図書館戦争』の感想」なるエントリをあげたのであつた(*゜-゜)
当時、わちきは「妖怪大戦争」にちなんで館界論争に「図書館大戦争」なる言葉をあてとったので、「図書館戦争」なる小説をみたときゃーぁ、そりゃびっくりしたよ(・∀・`;)
それに当初、そんなに話題になっとらんかったんで、感想エントリを書いたのだった。
と思ひでぶかいので、遡及的にエントリにタグ「図書館戦争」を付与。いっちゃん最初のほうの記事にハ司書に一級司書、二級司書といった細かい階級が想定されとった話とかでてくるから(σ^〜^)
って、これね

いま・ここにある図書館戦争(『図書館戦争』の感想 2)
http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20060311/p2

ちなみに画像は映画館でつくれるシール(もちろんお金が300円)(;´▽`A``いやぁ、最初、見るまへはつくるつもりなかったんだけど、見ていたら、フト

さうぢゃ。蔵書票がはりに本に貼り込むべぇ

と思ひついたのぢゃ。
将来、このシールが貼りついた本が古書市場に流れたら、オモシロかろと思ふテなぁ(^-^;)
しかし、「図書館未来企画」のワルガシコイ?手塚慧に比定できる人物がいるなぁギョーカイに(σ^〜^)
敵だか味方だかよくわからんし、ミョーにセンセを動かすし、まあいろいろ… えーっとY…
あゝ、さうだ。「「国会図書舘 branch library の第四権」論については,ある人の説を」の人であったv(゚ー^* ) でもそれで論文を書いたことはないハズ。ちなみに、第四権論はリファインされた新しい憲法学説が最近提出されとる。アーキビストやライブラリアンは必見ぢゃ。