書物蔵

古本オモシロガリズム

高円寺、神保町。東京堂初体験

えっと、週末は高円寺および神保町ね
ってか朝もはよから高円寺へ進出。10:30着。
三康図書館の雑誌所蔵目録を300円で拾う。森サンを呼び出して友人も登場。
そいからジョナサンでメシ。ただのスープが出現していてくれてありがたし。ただし具はあくまで少ないが。なんとか具ばかりをすくおうとするが失敗(;´▽`A``
それから神保町へ。
『変態・資料』筆禍記念第6号と『文藝市場』近代筆禍文献号をそれぞれ1000円で(≧∇≦)ノ
ん?(・ω・。)
わちきは性的変態ぢゃあ、ありません… って、むかーし、あることを言ったら彼女に「変態っ!」といはれたことはあったけど( ^ - ^ ; )
あくまで発禁のことを調べるよすがとしてですね…
って、世間では無人図書館論の長尾真が国会図書館長を引退してつぎに大滝某とかやいひつる人が襲名するみたいだが…
もしかして大滝サンって、発禁の大滝サンか(σ^〜^)
国会図書館で熱心に発禁をやったりして(;^ω^)
発禁ちがひ(σ^〜^)
やっぱ古書展がよひはやめられまへんのー(´∀` )
変態の書物蔵さん、といふよりも、発禁の書物蔵さんと呼ばれたいものぢゃて(o^∇^o)ノ
神保町でハ、新装開店せる東京堂へ行く。
森さんが「PR誌がない、ないっ!」とさわぐので、さがすと3Fの喫茶店ブース喫煙コーナーのどんづまりにあることを発見。そのてまへのドア(施錠)をあけやうとMさんがガチャガチャやるのを見て、これは一生のおもひでになると思ふわちきであった(σ^〜^)
そいから森サンがカメリアホールに行くといふので、ならば土地勘がありますよとて案内。送る。
かへり友人を秋葉原に送らうとするも、あることをきいたので結局、某駅まで。
家へかへったら『マンガ文献研究』がとどいていた(o^∇^o)ノ
風呂で読んだら、こりゃ、マンガ研究でこの先参照されるようなマンガ書誌学の重要論文が載っていると驚いた:(;゙゚'ω゚'):