書物蔵

古本オモシロガリズム

オモシロくってためになる出版社史

読みさしの梅原北明伝、むちゃくちゃオモシロな村岡伊平治*1をほっぽりだして、先週、高円寺で拾った栗原哲也『私どもはかくありき : 日本経済評論社のあとかた』(日本経済評論社2008)を読む。これはまた出版史としてオモシロい異色のもの。

追記2014.7.7

どこがオモシロいって、八木書店の八木壮一に関する評価が(σ・∀・)σ