2012-03-27 オモシロくってためになる出版社史 読みさしの梅原北明伝、むちゃくちゃオモシロな村岡伊平治伝*1をほっぽりだして、先週、高円寺で拾った栗原哲也『私どもはかくありき : 日本経済評論社のあとかた』(日本経済評論社2008)を読む。これはまた出版史としてオモシロい異色のもの。 追記2014.7.7 どこがオモシロいって、八木書店の八木壮一に関する評価が(σ・∀・)σ *1:『ドキュメント日本人 6 アウトロウ』谷川健一,鶴見俊輔,村上一郎/編 学芸書林 1976