書物蔵

古本オモシロガリズム

2012-03-27から1日間の記事一覧

オモシロくってためになる出版社史

読みさしの梅原北明伝、むちゃくちゃオモシロな村岡伊平治伝*1をほっぽりだして、先週、高円寺で拾った栗原哲也『私どもはかくありき : 日本経済評論社のあとかた』(日本経済評論社2008)を読む。これはまた出版史としてオモシロい異色のもの。 追記2014.7.…