書物蔵

古本オモシロガリズム

西武線沿線(ひばりが丘・江古田)

ひさしぶりにひばりが丘で降りる。たしか北に2店、南に1店古本屋があったはず。北の1店は消えていた。どちらでも拾えず。きちんとした住宅街が背景にあっても店売りはもうだめなのかしらん(゜〜゜;) さみしいことなり 北口にでかいパチンコ屋ができていていささかあきれる。
江古田も一時期、古本屋が集中した街。でも、もうしばらく前に変わってしまった(*゜-゜) 根元書房さんが日芸まえに移転して、充実してたのが意外であった。尊皇攘夷の血戦 / 奥村喜和男. -- 旺文社, 昭和18 が3000円で売っていた。けど買わず。中身がみれんかったもんで。相場は2000‐4000円くらいか。
江古田の北口駅前喫茶店に入り、いろいろ話をきく。