書物蔵

古本オモシロガリズム

彩の国古本まつり

高円寺からバスで練馬まで出て(約20分)、西武池袋線にのり、所沢へ。東口すぐの「くすのきホール」にて開催中の古本祭りへ。
前回まで初日の最初にトチゲキしてたんだけど、だんだんとそこまでしなくてもよい気がしてきた(^-^;)
会場へ行くと友人Bがいた(・o・;)
さささっ、っと一周。といっても、ゆうに1時間はかかる。ほんとーなら2時間はかけないと見られない広さ。古い雑誌から / 森銑三. -- 文芸春秋新社, 1956 カバ欠 を200円で拾う。でもそれだけであった。友人はたくさん買っていた。この古本市は、通い始めはたくさん買うことになるのだけど、趣味が先鋭化するにつれて買えなくなるという傾向がある。ようするに一般的な古本がおおいってことなのだろう。あんなせまい高円寺の古書会館のほうでもおなじ1冊分を拾えるのは、やっぱりあっちが一般的じゃないからだろうなぁ(・∀・)
友人Aと合流する予定なのでそうそうに切り上げ、西武線を上る。