またも直話
それはともかく
アルバムが出現。
順番に見る
大正期からの写真が良く保存されている。
そうそう、昭和30年代の新聞でみたお顔が赤ちゃんから連綿と。
順番に見る。
だんだん核心の戦中期にちかづいてくる。
ところが、どんどん残りのページがすくなく。
あれっ、このままでは1930年代後半で1冊が終わっちゃうよ!
ああっ! もう終わってまう!!!
と失望して最後の1ページをひらいたら。
ん? なんか壇上で誰かがしゃべっているぞ…
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 図書館ネタ!
最後の1ページにかろうじて!
手書きでこんなキャプションが。
イチカワってだれかなぁ、図書館人?
ってググったら(×o×)
畏友オタどんの某ブログがヒット!
市河彦太郎(イラン公使)みたいだ!
「昭和17年にイチカワさんに会いにいかされた。」っておっしゃるから、ふーんそんな人もいたんだ、って思ってたけど、あの、スメラ学関連の公使だったのだ。
じつは添田知道と交流があり、このアルバム、添田の写真もあるというのは秘密。
この人、なんと、中田と知り合う数年前から図書館運動とカンケーしていたという衝撃の事実!
ちなみにこの続きは廃棄したみたい(´・ω・`)