書物蔵

古本オモシロガリズム

エプロン館員(その2)

なんか今月号の図書館雑誌「窓」欄に,この前のエプロン論のつづきが
1月号の長倉美恵子女史の記事に呼応して書かれたものという。

三十年前,就職した手の頃着用したエプロンは,出入りの書店からもらった,丈夫なだけが取り柄(後略)

とある。この人は埼玉県の公共図書館員さんらしいので,(かきかけ