書物蔵

古本オモシロガリズム

産経記事から

昨日の産経に国会改革の記事が。自民党憲政記念館と國會圖書邢を一緒にして独立行政法人にするそうな。
けど,そんなことどーでもいいのだ,この記事では。
衆参の事務総長も給料を下げるという…
ん?
これは一大事では。
って,べつに衆参のまわし者じゃないよわちきは。
むしろ館界の擁護者と言ってほし (・∀・)
天下り」というのは不思議なもんで表現は「下」るのに給料は「上」がらないといけない。少なくとも給料が下では天下りにならないのだ。
このまえ國會圖書邢長の給料(と同時に格付け)が下がったけれども…
そう! 衆参の事務総長も下がってしまうとまたもや國會圖書邢長に天下られてしまうのだ!
いままでは國會圖書邢長のほうが事務総長より給料が高かったから,だから「天下り」ができたのだ。
事務総長の給料が下がらなければ天下りはできなくなる,ってふんでたのになー (・∀・)