図書館本はやっとこさズボンの初号を拾っただけ。巻末に根本先生の選書論批判が載ってる。ぜんぜん知らなかった。
『ず・ぼん』ポット出版 (1994年7月)
まだ斜め読みしかしてないけど,要するに要求論批判。
1994年の要求論批判かぁ。えらいなぁ。
このまえ「図書館大戦争」の項で業界論争史をスケッチしたけど,じつは現在ただいま図書館業界は大変な思想変動期にあたっているのだ。
まー,べつに業界内の話が一般人に無条件に面白いということはないんすが,今回の変動はわりと一般人(というか読書人)にも面白いかも
かきかけ