書物蔵

古本オモシロガリズム

小寺謙吉

小寺, 謙吉, 1927-198? || コデラ, ケンキチ

書物蔵:古本オモシロガリズム ‏ @shomotsubugyo 1 時間1 時間前書物蔵:古本オモシロガリズムさんがカトウジンをリツイートしましたおゝΣ(゚◇゚;) さういや数年まへ夏の渋谷デパート展で、小寺謙吉を非難する共同執筆者のパンフレットを5000円だかで買ったっ…

小寺, 謙吉, 1927-? || コデラ, ケンキチ

「豪華本のかげに”不協和音”/詩集を返してー:プンプンの詩人たち/編者へ疑念が…:推薦文を取り消し大岡さん/仕事に夢中で…:あいさつ遅れてしまい小寺さん」『東京新聞』1971.6.16朝 p.8-9

図書のオビ(帯)について、図書館情報学的知見

紀田順一郎先生のサイト見てたらUP時に見逃していた一節を発見。 本のオビについてのことだんだけれど、その注にオモシロな一節。 古書収集の極意は殺意(・o・;) (注)以上は一九九四年四月の読売新聞に寄稿したもの。それをいま再録するのは『三太郎の日記…

芋貝山房の正体を知る人物…

いま再読中の『古本屋探偵の事件簿』 モデルは? バブルまっさかりの1980年代、わちきも神保町をウゴウゴしとったことを思ひ出し、うたた隔世の感あり。 このミステリ、出た時かなり好評だったらしい。 「紀田順一郎「幻書辞典」(新刊人と本)」『朝日新聞…

ユリイカ「古書の博物誌」を読む。特集外だけれども、千野栄一が「チジェフスキーとコメンスキー」と題して、コメニウスのことを書いているのがオモシロ。 紀田順一郎、荒俣宏の対談「古書はタイムマシン」であるから。 荒俣 (略)たとえば古い新聞だとか引…