書物蔵

古本オモシロガリズム

某先生の蔵書整理に馳せ参ず

蔵書整理のお手伝いとて、30年ぶりに某先生んちへ。
前日から前進基地へ泊まり込んでいたのだが、二度寝の寝坊で5分遅れにて南口へ集まる。それかわしばらく歩きて先生んちへ。最初、あまりに膨大なのでどうなるかと思ったが、一日かけてなんとか方向性が見える程度になる。お礼にとて、大型の書誌学本、本の本を4箱分ももらってしまう。ありがたいなり。
帰りに弟の手引で近場の焼き肉バーへみんなで行き、労をねぎらう。