民主制を論じるまでもなく正しいという態度は、まじめな司書に往々にしてみられるのが、いつも不満、というか怖いのであった…(¬_¬) https://t.co/QZvNFe1kvo
— 書物蔵:古本オモシロガリズム (@shomotsubugyo) 2018年12月4日
「現代思想」で初めてとかいふ図書館特集も、お題は未来としながらも、巻頭インタビューがドカーンと民主主義の学校〜とあるもんだから、どうにもね。
— 書物蔵:古本オモシロガリズム (@shomotsubugyo) 2018年12月4日
まー「公共図書館」という「館種」が近代特有のものだから、国民国家や近代民主制と(公共)図書館は内的関連はあるんだが…
今年度春学期は副業で忙しく、自分でもすっかり忘れてゐたけれど。
— 書物蔵:古本オモシロガリズム (@shomotsubugyo) 2018年12月4日
13年まへ、偶然に古本で右翼司書を見つけてしまひ、https://t.co/y7z1HyUn2R
それから、まっ黒クロスケとして全く省みられてなかったWW2の図書館界で、いろんな不思議な言説が展開されてゐたことを知ったのだったなぁhttps://t.co/83DaBNRWIp
— 書物蔵:古本オモシロガリズム (@shomotsubugyo) 2018年12月4日
おかげさまで、米国流(公共)図書館の真髄といはんか、コンセプトがものすごくよく判るやうになったデス
— 書物蔵:古本オモシロガリズム (@shomotsubugyo) 2018年12月4日
途中、カール・シュミット君が、ナチス図書館学を提唱してゐたことがわかったり。これもまた面白でしたのぢゃ。
これら皆、民主制を自明としてゐるとスッカリお目々に入ってこんですわい