書物蔵

古本オモシロガリズム

2018-09-26から1日間の記事一覧

『書棚と平台』は書評に恵まれたんだなぁ

この本、書評に恵まれとるなぁ。箕輪氏の書評は前半で、主観的、主情的な出版両論が取次悪者論を展開して、出版流通の学問的解明ができなかったと、ちゃんとこの本が出て来たメタレベルの事情に言及してゐるなぁそれにひきかえ同著者が参加した『公共図書館…