書物蔵

古本オモシロガリズム

2018-12-05から1日間の記事一覧

現代思想2018年12月号 特集=図書館の未来 の感想(各論)

このまえの総論の続きね(o^ー')b 総論感想のほうにフェイスブックからさかんにリンクがはられ―どうやらフェイスブックに著者たちがゐるらしい―「万機公論に決すべし」と思ふとるわちき的には、あまり気が進まんのぢゃが、それを気にして出さぬといふのも腹…

雅号の終焉(1910)→ペンネームの成立?

森サンがネットで紹介していたこれ。 岩佐 壯四郎 の終焉(制度としての「近代」-「負」の領域からの逆照-) 日本文学 0386-9903 日本文学協会 1996 45 11 47-59 https://ci.nii.ac.jp/naid/110009914504/ 10.20620/nihonbungaku.45.11_47 「戯号も雅名も何も…

民主制と図書館

民主制を論じるまでもなく正しいという態度は、まじめな司書に往々にしてみられるのが、いつも不満、というか怖いのであった…(¬_¬) https://t.co/QZvNFe1kvo— 書物蔵:古本オモシロガリズム (@shomotsubugyo) 2018年12月4日 「現代思想」で初めてとかいふ図…

均てん化

均霑(キンテン)均てん化 読み方:きんてんか 別名:均霑化、均沾化 www.weblio.jp主に医療政策の分野で用いられる語で、医療サービスなどの地域格差などをなくし、全国どこでも等しく高度な医療をうけることができるようにすることを指す語。 JKだとこんな感…