書物蔵

古本オモシロガリズム

出版史研究の対象としての総会屋史の時代区分下限についてメモ

夏原武 ‏@t_natsuhara
総会屋が新聞や雑誌を発行して飯が食えたのも商法改正以前の話。その後はOA業者や清掃業者に成りすまし、とにかく表向き普通の商取引を装う形になっていった。が、それはあくまでも見える部分であって、裏ではより巧妙に当局の手入れを避ける手法になった。その手法は企業・総会屋双方が選んだ道だ。

ぬりえ屋 ‏@nurieya2015
法律改正直後はお茶屋さんになった方も多かったですね。会社で使うお茶を全部仕切るの。今はペットボトル普及しているので転業してるかもしれないけど