書物蔵

古本オモシロガリズム

ぶらり全大阪古書ブックフェア2014


(本文は翌週月曜に追記)
さて五反田にいきましょうと、せどり御殿を出る準備をしたのはもう9時半ごろだったか、「これじゃあ、五反田も遅刻だなぁ」と思いつつ、ふと「そうだ、どうせ遅れるなら大阪だって同じことじゃん」とて、ぶらりと新しい幹線へ。
谷町四丁目で降りて、ひさびさの大阪古書会館
まえ来たのはいつだっけ? その時は「こしょたん」がいたなぁ(^-^;)

会場は1階と3階の2フロア。1階を見ていてふと「そうだ、そういやオニャノコが近くに住んでんだった」とて、「ひさびさに茶でもしよう」と電信を打つ。
3階では書誌モノたくさんでていて、昭和4年の『読書燈』などめずらかなる古本などを拾う。これははじめてみたよ(・o・;)

わちきが駅をまちがえたうえに四丁目の出入口がたくさんあったので、歩かせてしまって申し訳なかったが、ぶじ会えた(o^∇^o)ノ
あいかわらずかわいかったのー(;^ω^)
ということで、古書を見せながら茶をしばく。ついつい長話… なれど、「はっΣ(゚◇゚;) 古本屋を回らねば」と気づき、お別れして地下鉄道で移動し、いつもの――って、天神さんの古本市で土地勘ついたもんね――天神橋商店街をありく(´・ω・)ノ

矢野書店が広くなっとる:(;゙゚'ω゚'):
とていさんで探したら、なんと昭和初期『愛書趣味』の端本が300〜500円だったのですべてゲットc(≧∇≦*)ゝ
阪神古書のまちも見るかぁと駕籠を使って移動し、行くが、うーん、古本屋はだんだんさみしくなってないかい(・∀・`;)
ヱをしゃかしゃかして1枚だけ買って帰る。