書物蔵

古本オモシロガリズム

違ふ、ちがふ。いや、決して。

だぁれ〜( ☞◔ ౪◔)☞
「砂川 有川浩」で検索なんかかけてくるなんて。。。( ・ o ・ ;)
砂川は須永先生ぢゃあ、ないよ〜
いや決して。
だって、モデル小説だったら、『宴のあと』事件みたいになっちゃふでせう!(σ・∀・)σ
あくまでフィクションだよ〜〜ぉ(´∀` )
なんちて(^-^;)

てか、そんなこたぁ

たしかに『宴のあと』事件のあと、すべての小説にはモデルはないことになっちまったわけだけど。
そんな世俗の事情とはぜんぜん別個にレファレンス・カウンターには、

この小説の○○のモデルはだれー(σ・∀・)σ

ってな質問が寄せられてしまふ。
かういった質問が発せられるたび、思ふのは、

質問は止められないなぁ

たふとい質問、いやしい質問、トンチンカンな質問、一見トンチンカンなれど、実ハ正しい質問。
むしのいい質問、いいかげんな質問、あやふやな質問。
で。
図書館を教育機関だと「誤解」しちまってる手あいにゃ金輪際わからんでもよいが、質問と云うのハ自由なもんよ。
基本的にとめられない。