書庫内の22°でしたか なつかしい日々ですね〜
ん?(・ω・。) 二十二度っちゅーのは保存によい環境*1のことらすぃー
そんなことよりも、このはがきんなかで、知り合いが立派な文献リストをつくった人をほめているくだりがあって、その直後にこんな記述が(゚∀゚ )アヒャ
もう立派な”レフェレンスライブレリアン”の様
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)−_)゚∋゚)´Д`)゚ー゚)━━━!!!!
時代の証言ぢゃY⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
んで、欄外にこんな注記もヾ( ゚д゚)ノ゛ハァァァァァ・・・・・・・!
R.R.〔Lの間違い〕の発言は三田でチェリー*2さん(KOLSの)からきかされたアメリカンイングリックでした 1955頃だったか?
さあてみなの衆お立会い(・∀・)つ
ってか、いまよみがえるJapan Library Schoolの日々∠( ̄◇ ̄)
三等国家日本国に、民主主義に必要だべぇとてアメリカさんが司書養成のスクールを作ってくれた話はしたっけか。
てっちゃんは、どうやらそこに国会図書館に勤めながら行ったらすぃーということが上記の文章からわかるのぢゃ。
KOLSというのは、慶応Library Schoolのてっちゃん流の表記。当時はJapan Library Schoolといって、講義はほとんど全部、英語で行われていたという。
チェリーというのはおそらく、チェニーのこと。
チェイニーに直接、英語で図書館学を学んだ際、reference librarianなる担当が米国図書館にいることを学んだというのだ(×o×)
はがきでは、レフェと、レリのところに下線がひいてある。
いま、日本のギョーカイではreference librarianをレファレンス・ライブラリアンと表記するけど、まず最初のレファが、referの名詞化referenceの前半なわけだが、これ、動詞だとリファーと聞こえるが、名詞だとレフェランスと聞こえるらしい。実際、国会の調立が出している雑誌に『レファレンス』なるタイトルのものがあるんだけど、あれ、初号から数号分のタイトルは『リファレンス』というタイトルなんよ。それが、
どうも英語ではそんな発音でないらしいよ
とて、レファレンスに変わったとか。いつか、裁判官だった倉田卓次が、柿沼介(かたし)にrefrence toolの授業をうけたという話をしたけど、その倉田さんは教養があるので、レフェランスちゅー表記をしていたような。
もちろん、ただの参照作業を、「レファレンス」という言葉で(ユーザにとって)意味不明にしちまっているからやめろ、ちゅー論調(おもに、糸賀まさる先生、薬袋秀樹先生)を中心にギョーカイに広まりつつあるけどね(そしてそれは正しい)。