書物蔵

古本オモシロガリズム

『書物展望』が開架で

かつての図書館学資料室が、たのしげな開架室だったとしりびっくり。

邦文雑誌は「図書館雑誌」「図書館研究」「書誌学」「書物展望」が初号からある他に…
柿沼介「図書館学資料室(紹介)」『読書春秋』3(6) p.8

いいなぁ(*゜-゜)
『書物展望』が全部開架になっている資料室ですよ(*´д`)ノ

追記2014。6。10

いまみると、書誌学、図書館学の双方をかねていたような。ってか書物展望があるってことは、書物趣味や近代書誌学も?(゚∀゚ )アヒャ