書物蔵

古本オモシロガリズム

柿沼介

下鴨で柿沼かたしに

8月18日(日)記す。 友人らは行かなくなっちゃったので単独で下鴨の古本市へ行く。 オタどんがいうには、古本者も上級者になればいつしか古本仙人となって、古本などろくに買わず、仲間や古本屋さんと駄弁って帰る、というパターンになるらしいが。 そのオ…

図書館に来ぬか(  ̄▽ ̄)b

いいなぁ わちきもわちきもo(^-^)o ちびっとだけ満鉄の大連図書館で目録掛やったひとの回想にこんなのが 統計作成は、精力をはげしく消耗させるので息抜きに筋向いの大連図書館の書庫にはいって、満洲(今日の東北)や中国の著書・論文を拾い読みして…

『書物展望』が開架で

かつての図書館学資料室が、たのしげな開架室だったとしりびっくり。 邦文雑誌は「図書館雑誌」「図書館研究」「書誌学」「書物展望」が初号からある他に… 柿沼介「図書館学資料室(紹介)」『読書春秋』3(6) p.8 いいなぁ(*゜-゜) 『書物展望』が全部開…