書物蔵

古本オモシロガリズム

けふは不調なので漫画喫茶へおこもり

電波の城』を初巻から

やらねばならんことがあるのだが、不調なので漫画喫茶へ。
電波の城』を初巻から読み返す(´∀` )
しかしこれを読んでいると、自分の人生を考へてしまふなぁ。。。(*゜-゜)
若いころ、

稲村てっちゃんみたいになりたいっ!(≧へ≦)ノ

って思ったことがあったっけ(;´▽`A``
てっちゃんに話を聞いてみれば、やはりてっちゃんはてっちゃん一人にあらず! オトーさんからの文化資本が、斎藤昌三との関係にさへ効いていたという。。。意外にもナルホドな事実が判明したのであった(・o・;)
まあ、さう考へれば、てっちゃんのエピゴノイ(ん、こりゃあ複数形か)みたいな程度でもしょーがないのかな…

左遷は資料室で・・・♥

電波の城、ちやうどv3、v4の週刊ビックコミックスピリッツ2006年2007年の連載のあたりが(単行本の巻末書誌による)、わちきの記憶にない、ってか読んだことがなかった回がけっこうある。これはどーゆーことか。
でも、このころはサブキャラが資料室(図書室、図書館情報学流にいへばまさしく「専門図書館」)に左遷されとって、なかなかよい。
大企業で左遷といへば資料室とは、これはいつ頃からのイメージかしら。少なくとも子供の頃、テレビで見た『ニッポン無責任時代』(1962)ではそうであったような。主人公、平均(たいら・ひとし)が配属される最初の総務って、総務部の資料室だったような。。。

資料室に左遷されたいっ!(≧へ≦)ノ

と子供の頃思ったのも事実ぢゃぞ(σ・∀・)