書物蔵

古本オモシロガリズム

図書館史への扉が開かれた

ピコーン、ピコーン
と資料救急の警報がなったので、急遽、てっちゃんとこに救いに行くことに。
ほぼ一日がかりで図書館関係の資料やら史料を割愛いただく。

こ、こりはー(*ω*;)´´

とびっくりするやうなものもある。
例えば、わちきが20年間探してをった『広場(複製版)』なんかもΣ(゚◇゚;)
なんやかんやで段ボール箱5、6函を運び出してさらにウナギをごちそうになるヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャ
いませどり御殿に運び込んで『広場』をパラリとめくったら、なんと最初のタイトルは、『会報』(えびさわさんの会)だったのね(σ・∀・)σ
って、誰かってか(^-^;)
さういやてっちゃん「えびちゃんが…」と言ってたなぁ。わちきがすかさず「海老沢闘争でしょ!」と言ったら「ん?(・ω・。) きみ、よく知ってるねぇ(σ^〜^)σ」だってo(^-^)o

図書館学資料室の昼休み

関西館が設置された余波でお取り潰しになった図書館研究所および図書館学資料室。そこのカウンターに9年間座ってをったてっちゃんが、ヒラノてふ職員にかういはれたといふ。

昼休みでもいつでも開室していて貸し借りの手続きもいやな顔せずやってくれる。ありがたい。

てっちゃんがなぞときするには図書課の連中が資料室の昼休み開室をやがるのださうな。といふのも当時、書庫出納は昼休み停止してをり、利用者からの苦情が「あそこは昼もやってるのに」と。
ほほー(・o・;
この資料室、実は主たる利用者を職員にしていて、それは遅れた日本図書館界を発展さすにはまづ職員がホンタウの専門家にならねばならんといふことだったらすぃ〜( -Д-)ノ
「二期工事のときに辞める人からもらった」なんちゅー資料をば、いそいそと段ボールにつめこんどったら、

キミ(σ・∀・) 図書館学資料室でもつくるのか(*´▽`)アハハ

なんていわれた(*´ω`*)