書物蔵

古本オモシロガリズム

一進一退

こんな夢を見ていた。。。

友人AとCがこれから食堂に行くといふ。
待って、わちきも行くからとて、遅れていったらそこはなにやら学食のよう
定食を頼むと、フライを何種類かのなかから選べという。
めんどくせー、と思ひテ、うどんに切り替へて食堂へ這入っていったら、友人たちはおらず(・o・)
結局、友人たちは他の食堂に行ってたらしく、いなかったというオチ(*´д`)ノ

けふは朝からイソガシ

うーん、むにゃむにゃ(ρд-)zZZ
と起きたら出発する時間であった(゚∀゚ )アヒャ
暑い(;´д`)ので、冷房を効かせたクルマで進出しようと思っていたが、帝都は地下鉄道で移動するほうが速く(まさしく「帝都高速度交通」なり)、あわてて東京地下鉄道に乗り込む。
ずんずんいって、某大図書館の地下書庫B3に潜入す。
しかしなー、国会図書館にない和書なんてザラにあるんだわさ(*´д`)ノ
しめしめ、あったワイ、とてB1にあがって複写をとり、B3の定位置に本を戻したところで、B3にも複写機があることに気づく(-∀-;)
でもまあ、わちきにトイレ政策を考へさせるきっかけとなったB2のトイレ跡*1をおがむことができたんだけどね(o^ー')b
それからあわててある人に会う。
オタさんが紹介していたこの本、とてこの本を紹介され、なるほど、と思う。
http://www.inax.co.jp/publish/book/detail/d_852.html
お話をする。いろいろ。レファレンス・サービスの構造論の話とか。
たいへんに楽しい。楽しすぎて長くなってしまうのを気をつけねばならんといつも反省。

結局

文献入手に成功ぢゃ書くぞー、と張り切ってせどり御殿の書物蔵に入るも、本を整理しているうちに、さうぢゃ(゚∀゚ ) これをば古本屋へ、とて出かけてしまい、執筆すすまず(-∀-;)
夕日の照るなか、帝都内にクルマをころがして持ってった先は古書現世
といふのも友人がきのふ行ったさうで、なんとなく。
行ったら取材をうけていたようなので、近隣の古本屋をひとまはりしてからまた現世へ。
不要本ばかりなのにそれなりの価格にてひきとってもらふ。
といふか、ついつい長話。
密かに(σ^〜^)?蒐集せるヱの話なんかも。
ノンフィクション派古本屋たるセドローさんならではなのか熱心に聴いてもらえた(^-^*)
ん?(・ω・。) なしてヱがノンフィクションなのかってか?(゚∀゚ )
それは秘密ぢゃ(*^〜^)

*1:『マンガ文献研究』(2)の拙文「エロと図書館」を参照せよ。