書物蔵

古本オモシロガリズム

古書ドリスさんとこで古本屋本を買ふ

今泉棚の本かこっちかまよう。

  • えびな書店店主の記 / 蝦名則 著 港の人 2011 (四月と十月文庫 ; 1)

約半値。
いつのまにやら書架が増設され本の量が増えていた。ちやうど取材中だったようで、なぜさうしたか店主とおぼしき人が語ってゐた(。・_・。)ノ
ん?(・ω・。)
おみゃーはけふも古本屋に行ったのかってかc(≧∇≦*)ゝアチャー
もちろんぢゃ(o・v・o)b
日々是趣味の人なればなり(`・ω・´)ゝシュピ
しかしたしかにこの界隈、古本屋が殖えたのぅ…(=゚ω゚=)
戦前は労働者向けの古本屋が40軒ほどもあったといふが、都立現代美術館にむかう通り沿いにも3、4軒ほどあるし、ドリスさんのちかくののらくろ通りにも1軒できとるよ。
1990年代、神保町、早稲田、本郷のつぎの第四の古書店街として高円寺に妙に古本屋ができたことがあったが、この清澄あたりもまた2010年代の第四、第五あたりの古本屋街なのかすらん(*´д`)ノ