書物蔵

古本オモシロガリズム

オタどんもびっくり(σ・∀・)


オタどんこと、織田丼之助氏は、

天気も回復して、満を持して「ma-tango」氏や「はほへほ」氏が乱入かしら。

とけふの知恩寺秋の古本祭りを予想していたが、あにはからんや
書物蔵があらわれていたといふ!`・ω・´)o
それも、シルヴァン書店さんの某コーナーでシャカシャカしていたとも。
ってか、意外なことに同書店のとこにて掘り出した戦争直後のガリ版資料に、なんとまぁかの(って誰も知らない)辻井甲三郎の足跡を見出したっ!`・ω・´)o
うーむ(゜〜゜ )奇跡的な発掘なり。

それで気を良くしてしまい、雨がパラついていたこともあって(すぐやんだが)、あとは軽く流してしまった。
久しぶりの知恩寺の古本市なので(あれ、去年は来なかったっけ?)、まずは進々堂で腹ごしらえでもすべぇとて歩いていったら、なんと休業であった(×o×)
こまったなぁと思いつつさらに西進し、善行堂をめざすも休業(・o・;)
とて、やむなくいつもの京都古本屋めぐりルートにむかふ。
とりあへず水明堂・中井書店をめざして移動。以前、水明堂の100均で志智嘉九郎のエッセイを拾ったので(2冊目なのである人に贈呈)、なんかあるかもとて。
いろいろねばったら、なんとここで図書館ヱが拾えた(゚∀゚ )
などと喜んでいたら、結構時間がたっていたので、あわてて寺町通りまで。

いつも思うんだけど、京都は空が広くっていいなぁ(*゜-゜)
東京のソラはソラぢゃない、ってか(^-^;)
今回はアスタルテはパスしてどんどこ進む。
けど結局途中では拾えず、いつもの古本屋街道の終点に(わちきが勝手に)しとる梁山泊で図書館本と図書本(なんじゃこの概念は)を拾う。
駅に行ったらとっぷりと日がくれかかり。
かへりの車中ではおほいに飲みかつ喰らふ。
行きの車中でも読んだ新刊図書館本を読む。最初にやたらと塩見昇(現JLA会長)氏の本が引かれとるから大丈夫かいな(゜〜゜ )と不安だったが本論では結構オモシロな論を展開していて、やれやれ。ってか、さすが伊達に自治体法務をしとらんです。