書物蔵

古本オモシロガリズム

趣味誌

山本華月「趣味誌の世界」

このまへ所沢で森さんとつらつら古本を眺めるに、『日曜研究家』の揃いがあって、それを見ると、なんと〈趣味誌〉の歴史について連載が載ってゐるぢゃあありませんかΣ(゚◇゚;) 山本華月「趣味誌の世界:今語られる、知られざるメディア(1)-」『日曜研究家』…

趣味誌『豊艶』(ほうえん)

おかげさまで、股旅堂さんから古書目録が送られてきてをり、それをここ数日ためつすがめつしてをるのぢゃが、びっくりしたのは趣味誌「ほうえん」がなんと1万円ででとるとこ(@_@;) いやサ、わちき、趣味誌はくしま先生が集めとると知ってから、なるべく手…

趣味誌の歴史

いま串間務先生がひっちゃきになって集めている「趣味誌」なんだけど、 文献随筆雑誌散策 / 太田臨一郎. -- 日本古書通信社, 1987.10. -- (こつう豆本 ; 80) に結構書いてある。これはもと、昭和19年の『書物展望』に載ったものをリライトしたものだという。…

オタどんもびっくり(σ・∀・)

オタどんこと、織田丼之助氏は、 天気も回復して、満を持して「ma-tango」氏や「はほへほ」氏が乱入かしら。 とけふの知恩寺秋の古本祭りを予想していたが、あにはからんや。 書物蔵があらわれていたといふ!`・ω・´)o それも、シルヴァン書店さんの某コーナ…