書物蔵

古本オモシロガリズム

五反田、神田、早稲田

この非常時というのに、人をさらに死地に追い込む高級参謀の噂に腹をたてつつ古本市へ

五反田は、おや、すいてる(・o・;) さすがにこの非常時に古本市に来る人は限られるか…(^-^;)
それから

これ、たしかおととしぐらいの早稲田の秋の古本市で単行本版を買ったのだけど、文庫本もさがしておったのだった。600円
あと『書物展望』の創刊号表紙なしをガレージ均一で月の輪さん200円で。
んー、これでは非常時に古本市に来たかいには足らぬなぁ、とて、そのまま神保町へ

と、こちらでは久々にオモシロいものを拾えた
ひとつは岡田健蔵がやっていた函館図書館の館報。
もひとつは戦時中の図書館への図書優先配給関係のJLAの手紙。どちらも、国民精神研究所の図書館が持っていたものらしい。
東京堂ふくろう店で、『関口良雄を憶う』の最後の1冊を買うが、三省堂にいったら、山のように置いてあった(×o×)