書物蔵

古本オモシロガリズム

にき:高円寺、早稲田

朝起きる。ん?(・ω・。) やや二日酔いか?

西部古書会館

パンを喰ってから高円寺へ。U-senくんが来ておるかと… いなかったのでかへったが、折りたたみ傘を忘れてきてしまった(´・ω・`)
・新聞雑誌の作方と読方 / 住谷成一. -- 日本評論社, 大正13 とんぼさんで3800円。新聞社の調査部のことが少し書いてあったので。
ほかにもマンガの類が大量に出てをり、立ち読み。

早稲田へ

いったんかへって、寝る。やっぱりワインだったからかすら…
セドローさんのブログをみると早稲田の青空古本市が午後から開かれるとあったので、行く。
ん?(・ω・。) 意外とテントなしのほうがイイ感じのように見えるのもフシギ。雨の降る時期をさけて、あへてテントなしでやるというのもよろしいのではないかすらん(*´д`)ノ
・体験的骨董用語録 / 中島誠之助. -- 里文出版, 1982.10 600円
U-senくんいないかなとキョロ(T_T ))(( T_T)キョロするも、おらず。かはりにメープルさんに挨拶さるる。メープルさんいはく、「本の置き場所に困りませんか」。イヤさ、それよ(σ・∀・) 呉智英先生は、学食の食事のごとき読書術を開発し、本は置き場に困るからなるべく図書館で済ますとのことであったが、まさしく置き場の問題というのはある。このまへもU-senくんに一袋、本を持たせたのであったなぁ(*゜-゜)

骨董--辞書

いまNDL-OPACで調べたところ、じつは骨董用語辞典というのは戦後1種類しか出ていないことがわかった。
いやぁ、分類や件名を知っているとこーゆーことがスグに判ってよい。
著者、中島誠之助さんの最初の著書でもあるようだ。なかなかにオモシロい。「椀伏せ」なんちゅーコトバも立項されとる。ってか古本業界用語のある部分は骨董界からの流入であろう。

デザイン

なにやら不評なのでブログのデザインをシンプルにしてみた(´∀` )