書物蔵

古本オモシロガリズム

三輪車を追い越したわちきは振り向きざま…

ところで、おととい、あの日あの時あの場所で、キコキコしたわちきは追い越しざまに振り返ったら、誰を見たと思う?(・∀・)
ゴロウタンのかをは知ってをるが、ゴロウタンではなかったのぢゃ
実はゴロウタンは出納手あがりで後から来た人にすぎんかった(*゜-゜)
はっきりとは見えんかったけど、最初に宅配をはじめた人のかををば、うすボンヤリと見ることがでけた…o(゚ー゚*o)(ノ*゚ー゚)ノ
かをのことを、prosopos(希)といふ。
そうぢゃ、prosopographyぢゃ!(゚∀゚ )
図書館史において何が重要なのか。
それは、いま、わちきが、ここで重要と思う事実が重要なのぢゃ。
ゴロウタンより数倍重要な人物が

門が開かれた:あるいはレファレンサーの個性について

いやサ、この人のことはほとんどわからんかったのだが…
サンペータンが一言、ヒントを昭和の20年代に残してくれていたのぢゃ…
その一言をヒントに、レファレンサーに相談…
あの日あの時あの場所で、キコキコしたわちきが振り向きざまカヲがぼんやりと見えた、というのはこのことであったのぢゃ…(*゜-゜)
これはひとへに、2日目に行った某館で相手をしてくれたレファレンサーのおかげなり(。・_・。)ノ
1日目にくらべ愛想も機転も上であった故…
あまり語られぬことだけれど、どんなレファレンサーに出会うかによって、調べ物の進み具合(場合によっては結果までも)がおほいにかはってくる。
その意味で、ちがふレファレンサーにびみょーにちがふ質問をするのが(まったくおなじだと「試して」いるのがバレる)、実はよいのぢゃ。