書物蔵

古本オモシロガリズム

けふはなんのひ

終戦記念に巻き込まれる

U-senくんが敗戦の日を悼んでをるので、こちらは終戦記念日をば。
朝、イルムス館へ侵出すべく觔斗雲をコロがしてをったら、道を間違へたので急遽、千鳥が淵を抜けることにしたらば。なんとまぁ観光バスのラッシュ。「ん?(・ω・。) けふはナニかあったの乎?」などと太平楽なことを言ふてノンビリ巻き込まれてみたら、なんと、武道館の式典へいくクルマなのであった(×o×) 8/15に武道館あたりに近づいてはナラヌ、といふことか(´∀` )
バリケードが築かれてをって、わちきを入れぬがごとくポリスパースンがわらわらと動き回るので、「はて、わちきってそんなに危険人物だったかしらん? うぬ、古書展へ行かさぬのか」と思ったら、むかしなつかし皇道ならぬ行動右翼街宣車が斜め後ろを走っていたからであった。お役目、ごくろーさまです(`・ω・´)ゝシュピ(ってどっちに?)

イルムス館で

道を間違えるも、ここいらへんはわちきの庭のやうなもの。ぐるりんちょ、ともとにもどってイルムス館へトチゲキ。古書ふみくらさんところへへばりつき、一心不乱に勤行、じゃなかったシャカシャカしとったら、大正時代のサラリーマンが現はれて「書物蔵さん、朝から熱心な」と。びっくりしたですぢゃ(・∀・`;) たまたま会ったことをいいことに、「先日のあそこの目録に、こーいふ紙ものがでてたんだけど、3万もするのぢゃ(´〜`;) こまった(-∀-;)」といったらば、「相場では(σ・∀・)」とのこと。
ん?(・ω・。) そりは「買へ」といふことか(^-^;)

真を写す

と、こーしてはおれぬ。次の会合へダッシュ
となりに座った人が、親切にも○○○×××を頒けてくれたo(゚ー゚*o)(ノ*゚ー゚)ノ
なかなかオモシロなものが映りこんでをった。