書物蔵

古本オモシロガリズム

ついでに古書会館へ

どうしても手許にないと書けないスティックを忘れてしまふたので、取りに行ったかへり、

ん?(・ω・。) さうぢゃ、途中に古書会館があんべ('0'*)

とて、古書展に寄るc(≧∇≦*)ゝ
阿武隈書房さんところから、都立図書館の研究紀要を拾う。これには稲岡勝氏の版権史が載ってをる。昔は大規模館には研究紀要があったものだが… 紀要がないと司書は真っ逆さまにバカになるんだよねぇ… いや司書の研究結果がスゴイんぢゃあなくて(往々にして甘い)、書こうとするところ、書こうとしたことで、資料の得失や欠がわかり、バカになることを予防することができるのぢゃ。
他にも何冊か拾う。

  • 法学新報42(2) 花井卓蔵博士追悼録 丸山実あたりに総会屋扱いされとる花の弁護士ぢゃぞ(σ・∀・)σ
  • 思想の科学(98) 雑誌にみる戦後の初心 戦後雑誌論の一環で。

ん?(・ω・。) おみゃーはきのふもワンサと本を拾ったぢゃないかってか(;^ω^)
さういふことは言わぬが華ぢゃヾ(^∀^;)
さういや、きのふ出したテっちゃん宛て書簡に、『新聞活殺剣』揃いを入手したと書いといたが、新聞研究はテっちゃん趣味にはいっとったかしら(。´・ω・)?
東京堂本の雑誌、図書館特集号を買ほうとてすずらん通りを歩いていると、人民の敵、駐禁取締りが徘徊しとるのでアワテル(*ω*;)´´
わちきはギリギリ合法だったからか大丈夫だったが、真後ろに停まってたのがヤラレテた南無南無
かへったら、ヌ氏からメールが来てた(・o・;)