書物蔵

古本オモシロガリズム

おっとり刀で往来座外市
sedoroさんが足し本をしたのを察知したのであった
友人のあとでも何か出てるかと(*´д`)ノ
おっ、これは見たことない(゚∀゚ )
生活と雑誌 / 馬場光三. -- 言海書房, 昭和10
状態がかなりいい、というか読まれた形跡がない(×o×)
いまググって見ると(http://www.ienohikari.net/data/kjinryaku/meisai/baba.htm
著者のばば・てるぞう(1890-1951)さんてば昭和前期に『家の光』に関係した人らし。だから雑誌論なのね。ふーむ(゚〜゚ ) 1000円は安い。おなじものが4000円ほどでどこぞに出てる。
これも拾う。NEGIさんが出してた。
業界紙諸君! / 佐野眞一. -- 筑摩書房, 2000.1. -- (ちくま文庫)
これ、最後に『日本読書新聞』が出てきてて、与座弘晴のことが少し載ってるから、かねてから拾おうと思ってたのだ(^-^*)