書物蔵

古本オモシロガリズム

池袋

池袋にいってみた。
1冊買おうかと思ったけど、うっかりしてたら、他の人に買われてしまった(^-^;)

ついでにジュンク

ついでにジュンクで岩猿先生の図書館史本たちよみ
戦中のとこまで記述があるも、通説以上のものではない。
なかで、『圕研究』には中田邦造が「揶揄」(@岩猿)する「事務派」(@中田)が拠っていて、時局迎合的でなかった、という評価があるが、わちきにいわせればハテナ。
たしかに青聨の連中は「事務派」、つまり分類やら目録やら図書館技術オタクの巣窟ではあったが… しかし、図書館技術を通じて時局に迎合することだって、それこそ技術的にできるわけで(・∀・) じっさい、わちきが隠れ日本(主義)図書館学徒と目しておる○○さんが、そんなことを書いておるですが…