昨日、友人がまた「国内進歩派（前田哲男？）が、無差別（戦略？）爆撃は日独が発明した、なんてバカなこと言ってるんですよっ！ あの連中、外国語文献を読んでなんですよっ！」といきまいている。
空襲被害者が日本国を提訴するという。べつにしたっていいけれど、なんで米国政府を提訴せんのだろう… 進歩派のやることって、異常にドメスティック（てかナショナル）なとこがヘン。
もちろん、自由の国米国に共産党（の議席）がないという米国国内事情の反映といわれればそれまでだが。
そういえば、62年前、この家も焼けたのであったという
わたしが行った幼稚園・小学校は昭和初期のりっぱな鉄筋コンクリの校舎で，みんな逃げ込んだんだ。けど火がはいっちゃって。「わーっ！」って一瞬だったって，唯一の生き残りだった文房具屋のおばあちゃんが言ってた。この日，檜の総二階屋だった実家も丸焼けに。
（http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20050205/p2）
この前、ヒヤリングした相手は、５月の空襲で家を焼かれたといってたが、3月10日は焼ける前のその家から下町が燃えているのをながめたということであった。
「その日、うちもやかれてしまって…」と妙にハナシが盛り上がったことでした(＾-＾;)
ん？(･ω･。)
わちきって何歳なのかすら
極端なる国家主義者により帝国日本は亡国への途をたどったわけだけれども、はっきりいってその遺伝子（ミーム？）は民主日本の我々にもそのまま引き継がれているぞよ。
館界の極端なる○○主義者も、客観情勢をわきまえず、やたらに威勢がよく、人を神のごとくあがめておるですよ。おかげでボロ負け。
あと10年もすれば、「図書館敗戦」の責任追及がはじまることでせう。
