書物蔵

古本オモシロガリズム

志智嘉九郎論文リスト(稿)

つくりかけ(というか途中で放棄)
ネット上のOPACからデータを持ってきた。20cメディア研のOPACがフォローしとる昭和20〜25年あたりはかなり網羅的だが、それ以降のNDLのほうはページ数やら採録雑誌やらの制限がきびしい(=もれが多い)ので注意。
単行本のリストは網羅率90%ぐらいと自負しとるが、これは… 30%かな(^-^;)
幸いにして図書館関係のものは『空論集』(1969)に採録されているよう。
志智嘉九郎学校図書館の在り方」『教育委員会だより』第5号(1949.7) p8
志智嘉九郎「中国固有名調の中国現代音よみについて」 『図書館雑誌』 43(11) (1949.11)152〜153
志智嘉九郎「図書館風土記」 『図書館雑誌』 46(3) (1952.3)14〜15
志智嘉九郎「みなそれぞれの立場あり--図書館法改正について」 『図書館雑誌』 47(5) (1953.5)130〜131
志智嘉九郎「門は開かれているか」 『図書館雑誌』 48(8) (1954.8)307〜310
志智嘉九郎国会図書館は誰がためにある-2-」 『図書館雑誌』 48(11) (1954.11)402〜404
志智嘉九郎国会図書館は誰がためにある-3-」『図書館雑誌』 49(1) (1955.1)
志智嘉九郎「美しき山なみ」『芦屋市立図書館十周年誌』芦屋市立図書館編 〔芦屋市立図書館〕, 1959 p.13-14 ※もう1館、芦屋市立があったらいいねという提言。
志智嘉九郎「消え去った虹--戦後公共図書館の歩み」『図書館界』 11(2) (1959.7)
志智嘉九郎「参考事務規定案」 『図書館雑誌』 53(12) (1959.12)507〜512
志智嘉九郎「ふたたび虹を」 『図書館界』 16(5) (1965.6)
志智嘉九郎「図書館法改正問題回顧」 『図書館雑誌』 74(9) (1980.9)p501〜503
伊藤松彦「生気あふれる名著,むしろこれから役立つ--志智嘉九郎著「レファレンス・ワーク」の覆刻によせて」『図書館雑誌』 79(12) (1985.12)
伊藤昭治「志智嘉九郎さんの人柄を偲んで (追悼・志智嘉九郎氏)」『図書館界』 47(4) (1995.11)
志智嘉九郎「追悼・志智嘉九郎氏」 『図書館界』 47(4) (1995.11)

追記

朝日ジャーナル』昭和35年8月28日号「図書館人のいい分」