書物蔵

古本オモシロガリズム

宇都宮で書誌学本

あっこれは使える!
製本用語集 / 製本用語集編纂委員会. -- 東京都製本工業組合, 1981.2 525円
1998年にも製本用語集が別んとこから出てるみたいだけど,これは拾いもの。
どんどん見つかるよオモシロそうなもん(^-^*)
私の読書遍歴 / 日本読書新聞. -- 黎明書房, 昭和27 525円
当時の著名な物書きたちの短い回想録。図書館を回想したのも2,3あり。
愛書家鑑 / オクターブ・ユザンヌ[他]. -- 奢霸都館, 1991.1 1575円
まあこれも教養ということで。
フランスの愛書家たち / 生田耕作. -- 奢霸都館, 1993.11 1575円
教養として。
書物の余白 / A.W.ポラード[他]. -- 奢霸都館, 1993.11 1575円
これ! 探してたのだす。ねがったりかなったり,とはこのこと。タイトルは文字通りの意味ね。本文ページの本文からページの縁までのマージンの部分についての論考。製本・造本には興味あるからね。この前の書物合戦で,この本の書誌をメモっておいたのだ。あとは,アスタルテのあの本を入手せねば…