書物蔵

古本オモシロガリズム

職階法

出版法研究の定番?

しばらく前に古書展で拾った、マス・メディア法政策史研究 / 内川芳美. -- 有斐閣, 1989.6 を読む。非常に今のわちきにはオモシロい。著者は進歩的観点から分析しとるので、ちょっと「反動的」とかいいすぎる嫌いもあるが、基本的な事実関係がきちんと抑えら…

司法・立法・行政・・・図書館。(゜Д゜)ハァ? (まぼろしの図書館省 2)

いま・ここにある図書館戦争(『図書館戦争』の感想 2)のつづきね 【論文】職階法のもとで司書は…(まぼろしの図書館省1)のつづきでもある。 左の画像は直筆(と思しきもの) 第四権としての国会図書舘は金森徳次郎から いま,まともな人には冗談にしか…