書物蔵

古本オモシロガリズム

京都で土砂降り。なれど古本まみれに

前日、下鴨古本祭りも終わってしまい、オタどん邸にて古本分析会を行う。
朝起きると、電気がついたままで森さんが本を読みながら寝落ちしているのを発見し、微笑む。そういや前日深夜、森さんが「石田幹之助が! 安南本の小口書きを!」って叫んでいたなぁとて、当該箇所を写メす。
朝はいつものパン屋さんで朝食。いつも美味しいなぁここは。
などと思っていたら、雨が降り出し、土砂降りに。
いつまで待ってもやみそうにないので、戻るが、途中でずぶ濡れになってしまった。というのも、オタどんはスゲェ速さで歩いていくので、それに追随せんとしたら、わちきと森さんの足並みが乱れ、相合い傘状態だったので、それぞれずぶ濡れに、という次第。
戻って、ひたすらオタどんの古本の山をくずしていく。いいもんもってんなぁ。
早めに京都駅に移動し、アバンティの地下レストラン街へ。
銀座ライオンは東京にもあるからとて、鳥屋さんに入る。鶏皮餃子がうまいとて2皿頼んでしまった。